衆院選@2012

315

2012年12月15日 20:39




今月4日公示の第46回衆議院議員総選挙も弥増し終盤戦に突入。




明日16日の投開票に押詰まる師走の12日間に駆抜けた熱戦の末の構図は
民主政権の維持か。将又自公政権の奪還か。而して乱立する第三極の
動向は・・・選挙後の政権の枠組は如何に。



民主党の政権交代から3年余。震災復興支援、消費税増税、原発問題、
デフレ対策、TPP・・・山積する課題の論点。今後の日本の方向性を
決する正に歴史的岐路に立つ選挙戦となるであろう。






然れども。








投票が煩わしいとか、政治に無関心だとか、浅浅しい棄権は
結句で変革すら有り得ない。






「自分で選ぶ、将来の私。」


有権者は主権在民を顕示するために自らの意思表示を投票で
体現しようではないか。











【おまけ】




期日前投票完了。
最高裁判所裁判官国民審査も忘れずに。






当ブログに掲載の記事及び画像の無断転載を禁じます。



関連記事