迷惑と困惑|続篇

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2013年02月18日 20:33




又候久々に送付された所謂“スパム”の電子メール。
尚も愚劣極まりない冗冗たる弁舌に笑止の至り(爆)













然るは扨措き本題に。






件名:無題

突然ご連絡差し上げて申し訳ありません。

以前にもご連絡させて頂きましたが、
覚えていらっしゃいますでしょうか?

私は某芸能事務所にてマネージメント
業務を行っております。

今担当してるのは国民的とも言える、
多分皆さんご存知のタレントです。

ここ最近本人が雑誌やテレビでの取材、
番宣目的での番組出演などで非常に
疲れており、精神的に病んでしまって
いるようなのです。

今回突然ご連絡をさせて頂いたのは、
タレント本人の希望でどうしてもあなた
とお話したいとの事です。

当然本来こんなことはNGですし、押し
つけがましいお願いになってしまうのは
重々承知ではございますが、本人が少し
でも元気になってくれるならばと思い、
あなたにご相談に乗って頂ければ。
とご連絡させて頂きました。

私が今連絡をとっている携帯ですが、
事務所に厳重に管理されているため、
この事がばれてしまうとマネージャーと
して大問題になってしまいますので、
私の携帯に直接ご連絡頂ければと思い
ます。お手数をお掛けして申し訳御座い
ませんが、お話だけでも聞いて頂けない
でしょうか?


xxxxxxxxxx(送信者と異のEメールアドレス)

ご連絡、お待ち申し上げております。






亀毛兎角なストーリーは従前と不変。



“月夜に提灯”

てか戯言を聞くほど暇じゃないし、余所に見る大嘘に
『無駄口を叩いてないで精勤しろ』の一言でしょ(笑)






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