衆院選@2014
野党の嘲弄する『大義なき解散』の末に国民に信を問う今月2日公示、14日に
投開票の第47回衆議院議員総選挙も各政党の弥増す選挙運動が終盤戦に。
2年振りの師走を駆抜けた475議席を巡る短期決戦後の構図は。
自公政権の維持か。或いは民主政権の奪還か。
将又“新興勢力”の動向は如何に。
然れど・・・
投票が煩わしいとか無駄だとか、政治に無関心だとか、浅浅しい
棄権は結句で変革すら有り得ない。
国政は“変らない”では無く“変える”と云う国民の意識が肝要。
安倍政権の経済政策 “アベノミクス”持続の評価、消費税率10パーセント引上げ
先送りの是非、地方分権改革推進に向かう地方活性化対策、東日本大震災の
復興、外交や集団的自衛権の行使容認を取巻く安全保障問題、原発の再稼動
に続くエネルギー政策等々・・・我々の渡世にも密接した山積する争点の行方は。
正に世論を反映させる選挙戦となるであろう。
「みんなで投票。みんなで参加。あなたの一票大切に。」
故に有権者は主権在民を顕示するための自らの意思表示を
民主主義の根幹を成す“投票”で体現しようではないか。
【おまけ】
期日前投票完了。
序に某新聞社の「出口調査」も初体験。笑
最高裁判所裁判官国民審査も忘れずに。
てか罷免の判断が難儀なら皆『×』を書く決断も肝心かと。苦笑
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