定食＠内陸
“ランチ調査員”report
県内に近来乱立する（失礼）話題の東方系中国料理店とやらに先日初入店。
奥まった厨房からアジア系外国語の乱れ飛ぶ声が店内に漏る。
噂通りの豊富な品書だが敢えて此処は一つ無難なランチメニューを選択。
「コマ焼きランチ」
主菜の他、御飯にスープと小鉢料理1品、デザート1品に漬物付き。
以上単品で税込650円也。
因みに同僚の調査員は此の外面で早々に戦意喪失（笑）
刻みキャベツを添えた主菜の“コマ焼き”は細切れ豚肉のみを炒め、
やや濃い目のソースで味付けした一品。
副菜は薄めの木綿豆腐に刻みネギと削り節の薬味を添え、濃口醤油が掛けられた冷奴。
スープは絹豆腐、ワカメ、溶き卵を具にとろりとした清湯の様な風味の印象。
其の他には貧相な量感の（又もや失礼。汗）角切りフルーツの甜点心や御新香も。
当然乍ら余裕綽々たる面持で完食。
御馳走様。
愈々次回は“チャーハン”と“鶏のから揚げ”で必定。
嘸や彼の御方様も唖然とするのかしら。
期待感が高まるわ。フフ（爆）
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