829の日!続編

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2015年09月01日 05:20




曇天模様の異日の昼時。




幹線道路沿線に構える地元密着型のラーメン店に凡そ5年振りの再訪。











物価以外は従前と略不変の“昭和感”溢れる店内。




又も特産品に特化した“彼の料理”を即注文。













『馬肉支那そば(チャーシューめん)』




散蓮華無し。以上単品で税込780円也。
具には薄切りの「馬肉チャーシュー」の他、良好な歯触りの
細切りメンマに刻みネギと云った比較的簡素なトッピング。











麺は縮れの弱い中太の丸麺であるが堅めの茹で
加減のコシに加えスープの持上げ具合も申分無し。




やや黒みを帯びた醤油味のスープは香気と色調から濃厚かと
推断されるが後味はあっさりと旨味も引立つ存外な仕立て。











さっぱりした味付けと柔らかい食感の「バニチャー」は麺と共に玩味。




独特の味わいが癖になる一杯に御馳走様。











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